蛇峠山からの展望

〜蛇峠山から見た南アルプスの全貌〜

   蛇峠山 (ジャトウゲヤマ) は南信州にある好展望の山で、かの深田久弥が最後に登頂した山でもあります。その山頂からの展望の魅力は何といっても南アルプスの全貌が見渡せることでしょう。 さらに、中央アルプスや北アルプスを縦に眺めることができます。 なお ’95年11月のFYAMAPオフラインミーティング「もみじ平オフ」の開催場所でもあります。この写真はすべてそのときのものです。

 


 南ア北端の3千米峰、仙丈岳

 伊那側からはその全容が見られる

  

 白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)、そして塩見岳 

北岳は日本第2位、間ノ岳は日本第4位の高峰


  


南ア中部の主峰、荒川岳、赤石岳、聖岳

聖岳は南ア南端の3千米峰であるだけでなく、

日本の3千米峰の最南峰でもある

 

南ア南部の名峰、上河内岳、光岳(テカリダケ)   

(光岳は雪の無い右の高峰)


 


巨大な山容の御岳、その手前に富士見台が見える

 

縦に見ることになる中央アルプスの峰々

手前の人影はFYAMAPPerだが、誰だろう?    

(右はDAN杉本さんであることが判明)


 


南信州の名峰、大川入山のピラミダルな山容

後ろにのぞく高峰は恵那山らしい

手前は、蛇峠山山頂の通信施設

 

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