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タックル
サオ:ダイワ7:3調子 2m
リール:シマノ電動6号巻き
天秤鉄仮面80+20or40号
コウナゴミンチ&白イカ短
ウィリーも効果あり
久し振りにしては大漁! 菅島沖
マアジ 25〜38cm 38匹  

実母との別れ、49日法要も済ませたので、ようやく釣り解禁?となったた。
36日(金)、菅島さんよし丸の午後便で出かけた。コンビの長谷川さんは仕事の都合で行かれなくなったので単独電車釣行になった。
快晴無風の予想天気図ながら現地は曇り空でかなりの強風だった。
6人の乗合で12時半に出発、大型が待っていてくれるアパート漁礁は強風のため断念して、約30分で菅島沖アジ釣り場に到着。水深48m地点で、船長の「底から45mでやってみて下さい」の合図で一斉に投入。

仕掛けは天秤鉄仮面803本針、ハリス2.5号を2.2m針はムツ12号の緑スキン付で付け餌に白イカ短。赤イカ短を付ける人もいた。去年までと同じ仕掛けだ。

1投目から鮮やかなアジのアタリでシングル、ダブルと釣れ盛るが型がイマイチで2530cm級の中型が多い。1時間ほどで、全員が同級を15匹位づつキープしたが、この後に潮の流れが速くなってきて右舷胴の間の私の仕掛けは急角度で船底に流れるようになり、プラスおもり40号とし、計120号の重さでやることになった。
2,3度の小移動の後、3035cm級が釣れだし、ようやく本来の大アジ釣りのムードが出てきたが、新調の柔らか目のサオとオモリのバランスが取れず、アタリが不鮮明となってきて、ボツボツ状態となりしばらくは一服状態となってしまった。他の人はコンスタントに上げているのに何故か私だけが蚊帳の外・・・

4時半ごろから潮もやや緩みだしてプラスおもりを40号から20号に変えてからは、私にもアタリが戻ってきた。型は平均で2830cm級がメインとなったが、ときには35cm超も掛かり、長い休戦後の私にとっては、贅沢は言えず、久しぶりに味わう至福タイムだった。、

5時ごろからの夕まずめがアジの食い気の最盛時刻となり、全員がシングル、ダブルの連続で、忙しく、空上げなしの状況が続いた。
5時半ごろ船長が各人の個人生簀のアジを締めて廻り、6時に沖上がりとなった。

本日の私の釣果は2529cmの中アジが32匹、3037cmの大アジが6匹。他の人では50匹位上げていた人もいて、平均35匹位だと思われる。中型が多く、重量的には、不満が残るが食べ頃サイズが揃い、全員が満足したものと思われる。

今日のアジは未だ抱卵していなかったが、春アジはこれから4月中旬にかけて最盛期を迎えて、抱卵した大アジとして我々を楽しませてくれそうだ。

釣行日 : H2736日(金) 曇り 強風 大潮
船宿他 : 菅島 さんよし丸 090-2772-8407 乗合6

H27年3月6日(金)