岐阜県長良川中央板取川
データ
2000年7月20日   5時半〜14時10分
天気            晴れ
囮             2匹
水温            23度(9時)
釣果    18cm・21cm   2匹
滅多に無い一人釣行
場所取りの為朝早く川に入る
荒瀬の瀬尻に囮を入れるが、根がかり水深3m取りに行けるはずが無い。
何度も引っ張るが取れない仕方なく糸を引っ張り
さようなら。囮が1匹になり慎重になる。
足元の浅い所の垢は腐っているが瀬や深い所は
石も綺麗で大きな岩盤も有り手頃な石も有り
良さそうなんだけど釣れない。
すぐ下に入った人も釣れず置き竿にして昼食タイム。
飯を食い終わり一服していると竿がしなっている。
上げて見ると掛かっている。引き寄せて上げようとするとポロリと落ちてしまう。ショック!
なんか囮が大きいなーと思いながら上げるとその下にもう一匹付いているではないか。
よく見ると下は自分の囮で上のは掛かって切れた囮がオマツリしているだけで釣れたわけではなかった。
仕掛けを作り直して天然の囮を泳がせるとすぐに掛かる。やっぱり天然はいいなーと思いながら囮を船に入れ鼻かんを付けようとするとなんと既に付いているではないか!又だ!
囮を掛けてしまった。(オマツリ?)
下の人はポンポンと2匹大きいのを掛けるが後が
続かず2時間近く過ぎ納竿。
上の荒瀬では次々に人は来るが帰って行く。
釣れないようだった。
結局持って帰ったのは3匹内2匹は天然しかし掛けた鮎ではなかった。
まったくヘタクソであるのを確認した。