福井県敦賀市赤崎海岸 オカダボート
データ
2002年5月25日   5時〜12時
天気 晴れ
気温            11〜25度
潮              大潮 満潮1時35分 12時51分
                    干潮7時15分 20時7分
日の出           4時44分
日の入           19時1分
同行者          ださぼう オヤジ カツ
対象魚          シロギス
餌             石ゴカイ
ボート           半日3000円
タックル          ルアーロッド1,8m スピニングリール
               道糸1,5号フロロ オモリ中通し4号 
               市販二本針仕掛け 針7号
釣果
     シロギス
            イダコ  6〜25cm  70匹  アジ19cm1匹
            ださぼう 7〜23cm  43匹 イイダコ1パイ60g
            オヤジ  8〜21cm  32匹 イイダコ2ハイ55g63g
            カツ   10〜18cm  12匹
 オカダボート第2段。ここの数釣りの名所を証明する為に今度は親戚を集め少し仮眠をする為早めに出る。(ださぼうと行く時は何時もだけど)魚流で石ゴカイを1杯ずつ買うがださぼうだけは『俺は餌を沢山使うから2杯!』だから俺の笹原秘伝をちゃんと読めって・・・
 現地に着き懐中電灯を持ち小さな堤防を見に行く。(これも何時ものパターン)
波が無く底が良く見えると、ナマコが何匹が居るのを見てオヤジが『タモ!タモ!』
何時もの釣りは持っているがボートのキス釣りは持って来ていない(使わないからだ)『何故持ってきていない!釣りに来る時は持って来んとあかんだろう』ぐらいの事を言われ、素直に誤る。だって美味しそうだったんだもの!その後も蟹、サザエなどタモさえ有れば取れそうな、美味しそうな食べ物が沢山有ったが取れず寝た。
 俺とオヤジ、ださぼうとカツと乗り、釣れるポイントが有るから俺に着いて来いって、先ずはこの前緑色のゴムボートが居た場所へ行く、やっぱり藻も無く釣れる釣れる!微風の為ボートの流れて行く方向が定まらない。岸の方へ流れたり、突堤の方へ流れたり、堤防から投げ釣りをしている人が何人か居て僕達の方へ投げているので出きるだけ近ずか無いようにしているが、知らない内に近ずいてビックリする事が何度か有った。良く釣れるポイントがその人達の少し届かない所で、チョット其方に流れるとオモリが飛んで来そうで恐かった。
 水深5〜6mでここだけ藻が無く、投げではなかなか届かず、ボート釣りでは絶好のポイントです。何故なら数釣りも出来るし、この後25cmのキスが釣れたのでした。
 デカイでしょ!かなり引きました。
シロギス最長新記録です。
今までは20cm!一気に5cmもアップしてしまいました。ついでに23cmも釣れました。(クーラーボックスは25cmです)
 8時ごろになると釣れなくなり移動する事にしました。(釣れないと直ぐに移動する)何時もは10時頃に移動する場所(テトラ前)に行って見ると、山の影で日がやっと出たばかりでした。早いかなと思ったけどそんなことは無く良く釣れる。
 藻が沢山有り無い所、藻の際等を探り快調に釣れ続くがやはり10時頃になると
風が出て来て釣りずらくなるが、この前みたいにひどく無く釣れ続く。
水温が上がって来たせいかべラ、コチ、フグが良く釣れる。
オヤジが餌がもう無い。しょうがないので餌を分けてあげる。この時点でもう50匹を超えているのにまだ餌は半分ぐらい残っている。餌の付け方で釣果も変わって来る事を証明している様だ!
 11時を過ぎると段々釣れ具合も悪くなり、風も強くなり、もういいかなモードに入る。親父はべラを釣り楽しんでいる。ださぼうから『ヤッター40匹だー』の声、おめでとう!ではもういいでしょう!風に任せ岸の方へ流し帰りながら釣るがアタリも無いので横になっていると12時になっていたので慌てて帰る。
 オカダボートの親父に『64匹釣れたよ』と言うと『皆で?』と言うので『一人でだよ』と言うとビックリしてて見せてと言うので見せてあげた。実際には70匹釣れた。
 数、大きさに新記録が更新されて満足のいく釣行でありました。
 家に帰り、大きい物を刺身、イイダコ3はいを茹でて、わさび醤油で食べました。
美味しかったです。全部で157匹居たので食べ切れないので隣近所に分けてあげたら、凄く喜ばれました。
ださぼうの釣果      イダコの釣果       オヤジ カツの釣果