岐阜県小坂町 飛騨川
データ
2002年7月28日     6時30分〜12時30分
天気              晴れ
同行者            笹原 いとさん
対象魚            鮎
囮               2匹ずつ
タックル            超硬8〜9、5mズーム
                 天上糸3,5m 空中糸フロロ赤1号3m
                 水中糸メタル0,125号3m
                 ワンタッチハナカン あーだ8号3本イカリ
釣果
      鮎      15〜23cm     18匹(5匹放流)3人
 今年初めての鮎掛け、何処もあまり釣れていない様で不安で一杯状態で土岐を4時に出発、小坂川のおとり屋に6時到着!おとりを6匹買い1匹おまけしてもらい状況を聞くと『小坂川は釣れないから本流(飛騨川)の方がいいよ!』釣れないのではしょうがないので本流に行き誰も居ない釣れそうな橋の下に入る。
川はコケがあまり付いていなく鮎の姿は見えない。
私は橋の上、笹原さんは橋の真下、いとさん私の上の大きな石の段々の瀬に入り釣り開始、早速私に掛かる!続けて笹原さんにも掛かる!いとさんは掛からない。
笹原さんは橋桁の横で次々と掛ける。私は掛けた鮎を付けあっちこっちと泳ぎ回るが釣れない鮎に苦戦していると、いとさんが移動しまくってやっと大きな鮎を掛けておとりにするが直ぐに詰まらせてサヨナラ・・・又掛けておとりにして掛けるが次は親子どんぶり(掛けた鮎とおとりが糸が切れてサヨナラ状態)悲惨な光景を見ながらやっと2匹目を掛けるが後が続かないのでやっと移動する事を決め対岸に渡り笹原さんの前に行くが釣れないので少しずつ下ると私は下に3人入って来たので『これから下ろうと思ったのに邪魔をするきか!?』と思いその3人を越して下に入ると直ぐに掛かる。あー良かった!内気な私は何時も良い場所を取られてしまうので強気に出て良かったと喜ぶ!しかし後が続かない。又対岸に渡り笹原さんの下に入り川を良く見ると(何時もは見ない)流芯にはあまりコケが付いていないが淵の方は腐りかけているのでその間を狙って鮎を上手に(?)泳がせて行くと思った通りに掛かるこれは嬉しい1匹である。しかし後が続かない!順番に下へ下りながらもう1匹を追加して昼飯タイム!笹原さんの所へ行くと二人は済ませたとの事、釣果を聞くと笹原さんは朝のうちパタパタと釣れたがそれからは、あまりとの事!いとさんは最終的には5匹掛けて親子どんぶり2回、1回詰まらせ±0匹やる気を無くして納竿したらしい!飯を食って笹原さんを見ていると眠たくなりウトウト!『もっと良い所で寝ようか』と言い納竿してひめしゃがの湯へ行きお風呂に入って2時間ほど寝た。気持ち良かった!帰り道小坂川を見ていくと去年と川筋が変わってしまっている。(笹原さん曰く)この前の大雨で変わってしまったらしい!その時に鮎も一緒に流れていってしまったらしい!鮎掛けをしている人は居ない!岐阜県の川はほとんど影響が凄く釣れないらしい!