三重県南勢町 田曽浦大突堤
データ
2002年11月16日     6時30分〜23時
天気               晴れ
気温(水温)          かなり寒い(16度)
潮                中潮 満潮  3時33分  15時44分
                      干潮  9時29分  22時5分
                  日の出  6時28分
                  日の入 16時52分
同行者             笹原 岩見 市川
対象魚             アオリイカ 
餌                アミエビ オキアミ 
                  釣ったアジ  18〜23cm  約80匹
                  買ったアジ    約16cm   20匹 2000円
釣果  
        アオリイカ  同長20〜30cm   4はい
        アジ        18〜23cm   約80匹
        キュウセン        25cm     1匹
        拾ったアナゴ    30,50cm     2匹
 今日は日帰り釣行!やっぱりアジは馬鹿釣れ状態!しかし釣れる場所は人だらけ、横に無理矢理入りアオリの仕掛けを入れ大物投サビキをするが釣れない!
釣れる方へ斜めに投げると釣れる。しかし隣の人に怒られる!
 暫くしてアジを上げて見ると尻尾しか残ってなかった。悔しい!アジに気を取られ過ぎでした。何時もの事だけど・・・
 隣のアジ場ではカマスまで釣れだした。羨ましいかぎりだ!
3時ごろ笹原さんにアオリが乗りヤエンを入れ『ガツン』と合わせを入れ上手く掛かるが、タモ入れに失敗!それきりアタリは無し!だが、アジはよく釣れるようになった。主に釣れる針はサビキでは無く籠の上に天秤を付け其処から一本50〜100cm糸を出し針を付けた素針に釣れてくる。場所に寄ってはエサを付けると色んな魚が釣れてくるがここでのアジ釣りにはあまり釣れないのである。
 夕マヅメを迎えアオリが動き出す。あっちの方で釣れる。こっちの方で釣れる。岩見さんに釣れる。デカイ!
 次は私は番だ!
 次は市川さんにその次は私に・・・だが合わせで糸切れ!ショック!糸に傷が付いていたのか?次は又市川さんに、だがヤエンに掛かった来た者は大きなアナゴだった。どうやってもタモに入らず逃げて行ってしまった。
 次に(次々と書いてあるが次までにはかなりの時間がたっているんやよ)又もや岩見さんに、糸がかなり出て行く。でも横へ出て行くから回収しやすい!上がって来たのは同長30cmのデカイアオリイカだった。
 もう時間がこんな時間になってしまったので笹原さんがまだ一匹も釣れていないのに納竿しました。