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三重県鳥羽市 海香の筏
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データ
2007年7月7日 5:00〜18:00
天気 雨のち曇り 無風
気温(水温) 21〜24.5度(21.8度)
潮 小潮 満潮 10:30
干潮 4:43 16:34
日の出 4:45
日の入 19:08
同行者 ださぼう
対象魚 黒鯛
餌 団子(あかまるにサナギミンチ・アミエビ)アケミ貝・
オキアミ
釣果
黒鯛 24cm 1匹
ボラ・コノシロ・メバル・ウミタナゴ・イソベラ・
キュウセン・フグ・グレ・スズメダイ 少々
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天気予報は外れ雨は土砂降りだ!しかし今日は屋根付きの筏に初めて乗せて貰った!ラッキーと思ったが良く考えるとここは赤灯台横の筏だから…五目筏じゃないのかな?
雨は凄いけど風が無いから釣り易い!まずは団子を使わずアケミの丸貝で落し込むが無反応!次はボケで、何か釣れた!早くも黒鯛か?と思いきや、17cmのメバルでした。黒鯛は居ないと判断して団子を使うが潮が早すぎてやりずらいく、2号の錘でも流される!フグが釣れる!ださぼうは胴突きメバル3本鈎でメバルやらウミタナゴやらを釣るが筏竿では根掛かりが多く流されると直ぐに引っ掛かる!釣れないし腹が減ったので6:30朝食を取る!取りながら竿を見ているとださぼうのメバル竿にアタリが有り「アタリアタリ」と言っていると竿尻が浮き上がりそのまま海へ「ジャッポン」と魚に持って行かれてしまった。「エエェ」4〜50cmのボラが釣れても持って行かれないのにどういう事だ?2人で暫く呆然としていた。とは、嘘で私は大笑いしていました。去年からださぼうはよく竿を折ったりしています。所で魚は何だったんだろう?
竿をださぼうに貸してあげました。その竿でださぼうはウミタナゴ・フグ・メバル・スズメダイ・グレ・コノシロ等沢山釣ってました。
9時頃から潮が緩み始めました。錘を小さくして小さな餌取りと戯れていました。隣の筏で黒鯛を釣ったようでした。これはいかん!黒鯛はあっちに寄ってしまった!こっちにも寄せなあかんとあの臭いサナギミンチとアミエビとオキアミを団子に混ぜ何個も落とす!11時頃餌が取られなくなりました。アケミの両貝に今までとは違う合わせ易いアタリ(竿先が揺れるようなアタリ)で合わせると何かが掛かった!まあまあ引くがそれ程でもないので、フグやら〜と言いながら上がって来たのは「黒鯛でした。」
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撮影しているとださぼうのメバル竿にコノシロが釣れた
正直嬉しかった!久しぶりの黒鯛です。去年も釣ってないし、一昨年はここで秋に小さな奴を釣っただけでした。その前の年も釣ってないし…
その後は又餌取りだらけでジアイは直ぐに終わってしまった。そんな時間が過ぎて行くが、ださぼうはメバル竿で色んな魚と遊んでいます。追加してボラなど…やっぱり竿を持って行くほどじゃないです。
3時頃餌取りが少なくなったような気がしたのでボケを付けて見ると釣れて来たのはイソベラ&キュウセンでした。ださぼうが寝ていると筏竿に魚が釣れ凄く曲がっている!「釣れた釣れた」って起こし巻き上げるが筏の下に絡まったみたいで上がって来ない!無理矢理引っ張ると切れた!それから私は何も釣れなかったが、ださぼうはフグやらなんやら飽きない程度に楽しんでいて、釣れる度に私が「今度は黒鯛だ!」と叫ぶ!二人だけで筏に乗ると気楽でいいです。
6時に迎えに来るので5時半頃から片付け始め、釣れた魚を桶に入れて写真を撮り黒鯛とメバルだけキープして、後は海に返してあげました。しかし桶に入れていた時間が長かったのか死んだ魚が居たのでどうしようか迷っているとトンビが持って行ってくれました。トンビはそれを知っているかのようにその時間になると待っているようです。
ps
後で黒鯛の胃の中を見たらサナギミンチが沢山入っていました。
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