三重県鳥羽市 海香のカセ
データ
2009年9月5日      5:30〜17:30
天気      曇り後晴れ
気温       21〜30度
水温           ?度
潮        大潮
同行者     ださぼう
対象魚     チヌ
餌        ダンゴ オキアミ シラサエビ
仕掛け     自作筏竿1.6m落とし込みリール道糸フロロ1.5号
          ケン付きチヌ鈎1号
釣果
         チヌ         25cm     1匹
         海タナゴ    15〜24cm    3匹
         チャリコ       20cm弱     5匹
         アイゴ        35cm     1匹
         カワハギ    17〜23cm    3匹
久しぶりのカセ釣りだ!
何故か緊張…

初めてのカセに乗せて貰う…水深は7ひろ
5Bの錘を三つ付けてシラサエビを付けて落とし込む…
底に着く…竿先が引き込まれて行く…合わせる…ガツンを乗った!
かなりの引きだ!年無しか…プッツン…


ガックリ…切れてもうた…1.5号では釣れないのよね…甘く見すぎていました。
だって年無しが釣れるとは思っていなかったから…
って何故か、年無しと決め付けるイダコでした。


気を取り直して続けるがアタリは無いままエサだけ取られるのでダンゴを作り団子で落とす!

エサ取りのアタリばかり…
序に潮が川の様に早くて5号の錘でも流される…
釣りにならない…
そして海底は牡蠣殻だらけで根掛かりするから這わせれない…
悪条件だらけだ…

でも海タナゴやベラが釣れた

隣の人が「流れが速すぎて釣りにならん」って言って朝食し始めたので私達も
何故かださぼうにはハオコゼが釣れます。牡蠣も釣れます。

とりあえず暇無く何かが時々釣れます。

でも大きさがイマイチですね!

お昼頃干潮なので潮が止まるはずです。
その頃を狙っています。
潮は止まってもあまり変化無し…釣り易くはなったけど…

昼食を取り眠くなる…ウトウトしてるとださぼうがカワハギを釣っていた。

その後事件が…
ださぼうがなにやら大きな獲物を釣った!
メッチャ引いている!
これはチヌだと思ったらアイゴでした。
                       35cmはデカイ!


チャリコ・海タナゴ・ベラ・ハオコゼと遊んでいる二人はこれでも結構楽しそうです。

隣で貝で打ち続けて居た人にチヌが釣れた!
今度は私の番だ!どういう意味か?

チヌのアタリはわかりやすいと思うのは私だけでしょうか?
その時が来たのです。
クックク〜というアタリにアワセを入れると乗りました。
3段引きしながら首を振りながら上がって来ました。チヌだチヌだと騒ぐイダコ!本当かと見るださぼう!
しかしチヌはチヌでしたが25cmのチヌでした。でも嬉しいイダコです。

その後も続くかと思いきや…それっきりエサ取りのあたりばかり…
何度かエサが残って来たのでチヌのお出ましかと思ったのですが、直ぐにエサ取りがきますから…

17時過ぎまで頑張りましたが釣れませんでした。
隣の人が片付け始めたので私達も納竿です。
しかし迎えに来たのは18時過ぎでした。
もっと出来たのに…

渡船場に戻るとチヌ30cm弱を7匹ぐらい釣っている人が居ました。
内筏だそうです。
この日はあまり釣れなかったようです!

近くのお店でカツオ茶漬けを食べ
お家に帰り魚を捌いて食べました。
カワハギの刺身と肝醤油
チャリコです。撮る前に食べちゃった