養護学校
養護学校
この学校が本当に必要か、また不必要かいろいろ考え
ますが、現在確かにありますのでその養護学校のこと書きます。
息子が通っている養護学校にいろいろ
改善してほしいところが、たくさんあります。

現在の養護学校は、密室です。
子供たちが、話せない子が多いので連絡帳がすべてです。
もし、それに間違いがあれば。
養護学校はもっとオープンにしてほしいです。
親がいつ見に行ってもいい環境を作るべきです。

夏休みは、自由登校として、学校に行くことができるように。
夏休み子供達は、行くとこも、やることも、ありません。
家族で何かといわれても、自分は仕事があり
母親の負担が増えるだけです。
みなさん、苦しんでいます。
もちろん、そうでない子もいます。
だから、出席など関係無く、ただどこか行く場所とやることを与えてください。
そのために、特別に作ってある学校なんですから。
先生達も、研修とかいろいろあるかもしれないが
障害の子は、基礎だけ学べば実戦のほうが勉強になりますよ。
8月も給料でるのでしょ。

教員免許
これだけで養護の先生になってしまう人達。
これだけで、担任になってしまう人達。
自分は考えます。
養護学校の先生は、教員免許ではなく療育免許だと思います。
こういった専門の知識をもった人達、そして養護の先生を望んでいる人達
半分、ボランティア精神のある人
こういった人達に子供をみてほしい。
ただ、人事の順番で来た人は、必要ではない。
できれば、小学生だったら1〜6年までおなじ先生で。
どうしても、子供と合わなければチェンジ可能の制度。

普通学校との交流
普通学校との交流を、もっともっとやるべきです。
普通の子たちは、世の中に目の見えない人、耳の聞こえない人は、
ときとして、テレビの世界の話だと思っている。
なぜなら
自分の学校には、いないから。
当然です。
こういった子達は、特別の学校に入れさせられている。
子供達が、小さいときから、世の中にはいろんな人がいて
助けを求めている人もいて、苦しんでいる人もいる、この
現実をわからせてやることは、普通の子と障害をもっている子の
両方ともが、必要としているのではないだろうか。

もう一つ
養護学校という名前もおかしい。
チャレンジャースクール
これにしよう。
ふむ

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