養護学校 パート3
養護学校
息子を入学させていろいろなことを思ったけれど
さて、自分だったらどのように変えていくか考えてみた。

小学生では1年から6年まであって
それぞれの学年ごとにクラスがある。
普通学級といっしょだ。
そうだ普通学級といっしょなんだ。
ここが今1番気になるところです。
息子のクラスでは、自閉症の子もいればそうでない子もいる
知能の高い子もいる。
バラバラだ。
バラバラで同じクラスで同じ授業だ。
これではまとまるわけがないと思う。
そこで俺だったら

養護学校にかぎり学年という枠をとっぱらう。
1年から6年までいっしょにする。
そして、障害の種類 知能のレベル
などによりクラスをつくる。
息子達のようなクラスでは、生活を
知能の高い生徒には、生活はもちろん文字や数字を
違う障害の子達は、それなりの勉強を
その子のレベルなりに教えることだと思う。
知能の高い子も低い子も同じ教育ではだめだ。
知能の高い生徒もこれじゃ伸ばしてあげたくても、伸びない。

密室
これもかなり気になるところだ。
別に先生達を信用していないわけではないが
息子の学校生活を見てみたい本音がある。
養護学校にかぎりクラスにカメラがあってもいいのでは
ないかと思う。
第三者の目がとどき、録画をして親達に見せ
一緒に指導方法を検討していく
これが本当の養護学校だと思う。
そして親達はふだんの子供達の生活が見ることができる。
今の制度では、各学年のおきまりの授業をただ
こなしているだけだと感じる。
1年間を考えていても
生徒たちの一生はこれっぽっちも
考えていない。

今のままでは
使えない

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