養護学校



息子を養護学校に通わせて3年だ。

養護学校制度が必要か、また不必要だろうか


養護学校て、何の為にあるのだろう。



良くない噂ばかり耳に入る。


県と市の上下の考え、校長のあまり保守的な考え、先生の休みと給料だけの考えなどなど

すべて、デマであってほしい。


でも、真実であれば、かなり失望してしまう。



養護学校ってほんとに何?

どうして特別の学校にしたの?

特別の何かがあるの。?

予算の問題?

見た目が悪いから

隔離させたいの


息子が入学する前から、学校に対していろいろなことがあった。

市の役人どもは、おきまりの文句
お子さんの為に、養護学校のほうが良いのでは。と

自分の子供が今の制度の中で、養護しか行けないことくらい、分かっている。
しかしなぜ、そんなにも養護を進めるのであろうと、疑問だった。


答えは簡単であった。

人数調整である。

二年生が10人いたら
一年生も10人くらいいないと困るそうだ。

一年生が全員特殊学級に行くと、困るそうだ。

ふむ



担任は、大学出たばかりの、自分より10歳は、年下の人であった。

この担任が、自分にはじめて言った言葉は、

「今日息子さん、パニクチャいました。」

なんだこいつは。


いろいろ、聞きました。
養護学校には、療育や障害のプロへッショナルは何人くらい見えますか。

答えは、いません。

養護学校は、あくまでも学校であって、療育所ではありません。
だとさ。


みなさん、御立派の 教員免許だけださうです。


どーー考えてもおかしいよ。

養護学校だからこそ、スペシャリストが必要であって
因数分解を、教える人ではなく、療育をしてくれる人が必要ではないでしょうか。

歴史の勉強なんか必要無し。

一人でご飯を食べ、トイレに行き、服も着替えて、歯を磨く
この事の方が、まず大切なのではないでしょうか。

そのための、特別に作った  養護学校なんですから。



日常生活を教える。

これこそが、一番大切だと思います。


勉強は、その次




かなり、ハードに書きました。

ご意見お願いします。


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