ゆとり教育
養護学校のHPに先生達の意見が書いてありました
「完全週5日制という用語ではなく、はっきり週休二日制というべきだ」
と

ゆとり教育のことを、大臣の話を新聞で読みました。
養護学校の話も聞きました。
普通学校の校長の話も聞きました。
なんかひとつ現実と違うんだな。
大臣や校長の話なんて特別の子のことの配慮なんて
まったくない。
もっと残念なのは養護の校長でさえ感じられない。

自分は基本的にゆとり教育は賛成だ。
ただ今のやり方ではゆとりになっていない。
ただ空いた時間に学習塾に行かせているだけだ。
どの親も疑問をもちながら。

俺の求めるゆとり教育は、土曜日を休ませることではなくて
土曜日に学校に行かせることである。
そして、学校で授業と関係のないことをさせる。
国語や算数などは土曜日はお休み。
そう、子供達のやりたい事をやらせる
子供達の個性にゆとりをもたせるべきだと思う。
たとえば、料理が好きなら家庭科の先生に教えてもらい
ピアノが好きなら、音楽の先生に教えてもらえばいいじゃないか。
サッカーがしたけりゃ運動場に集まればいい。
パソコン もちろんOK
先生達も国語 算数 理化 社会ばっかりでなく
こういったことも生徒といっしょにやるべきだと思う。
もちろん養護学校もいっしょである。

義務教育がおかしい。
養護学校のHPに先生達の意見が書いてありました
「完全週5日制という用語ではなく、はっきり週休二日制というべきだ」
と

ゆとり教育が
ふむ家のゆとりをさらに奪っている。

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