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子どもたちが狙われています。
● 子どもたちを守るために
家庭でも「5つのやくそく」を教えましょう。
「 5つのやくそく」
1.ひとりで あそびません
2.しらないひとに ついて いきません
3.だれと どこで あそぶか はなします
4.おおきなこえで さけびます
5.ちかくのひとに たすけを もとめます
最近あちこちの地域で不審者が出たりしています、
私たちの身近な所でこうした話を聞いたりすると安心
して生活を送ることができなくなることは言うまでも
ありません。
狙われる子どもたちを守るために地域ぐるみで子どもを
守りましょう。
● 誘拐にあわないために取り組みましょう。
1.ひとりであそびません
・みんなできめられたみちをとおります。
・かならずグループであそびます。
・暗くなる前におうちに帰ります。
・人のいない所では、遊びません。
2.しらない人についていきません
・しらない人に道を聞かれたり、おうちまで連れて行って
あげると言われても、絶対について行きません。
・しらない人に誘われても、絶対に車に乗りません。
3.だれとどこで遊ぶか話します
・家族に行き先と帰る時間を、話してから出かけます。
・一緒に遊ぶ友達を、ちゃんと話します。
・おとうさん、お母さんに一日の出来事を話します。
4.大きな声でさけびます
・変な人が近づいてきたら、大きな声で「たすけて」
とさけびます。
5.ちかくの人にたすけをもとめます
・近くにいる人に大声でさけんで、たすけをもとめます。
・変な人に出会ったら迷わず「110ばんの家」に
駆け込み、助けを求めます。
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