4.こどもKYT 基本形4ステップの進め方
@準備
a. イラスト(グループ分)、模造紙、マジック(赤、黒、
グループ分)
b. グループ編成 大人なら 1グループ 4〜5人程度
子どもなら1グループ 6〜8人程度
c.役割分担 進行役1名(必要なら)、記録者1名
(交代制が良い)
d. 時間配分
e. 趣旨説明 各ステップのねらい、方法
f. 話合いのルール(ブレーンストーミング)発想法
〓 子どもたちには分かりやすく
・批判しない ・発言は質より量
・他人のアイデアを加工 ・全員が自由に発言
Aねらいと進め方
・ 第1ステップ 「危険の発見」(どんな危険が
隠れているか)
〓危険を発見し、そこから事故の
発生を予見する
十分に時間をかける
グループ発表をする
・ 第2ステップ 「これがポイント」 (特に重要な危険を
見つける)
〓大事故に結びつく可能性が高い
ものを抽出
危険の査定(影響評価)
危険回避への判断
グループ発表、 指差唱和
例 1.○○なので**になる
2.◇◇しているから☆☆する
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・第3ステップ 「具体的な対策」(わたしならこうする)
〓あなたがその当事者になって考える
(指導者的立場ではなく、参加している
子どもの目線で考えよう)
事故防止は、何でもやめさせることだろう
かどうすればその活動を保障して
あげられるか考える
・第4ステップ 「安全行動への具体策を作る」(わたしたちは
こうする)
〓こうすれば安全な活動ができるだろう
安全に活動するための行動の具体的な目当て
4ステップの集大成 スローガン作り
グループ発表、 指差唱和
例 1.○○なので**になる
・・・・・・・・・・ (対策を記入)
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
BKYTシートの特徴
・ 時間を止めているので、事故予測のトレーニングが
しやすい。
・ 危険が変化し状況が刻々と変わることを、読みとる
必要がある。
4.こどもKYT 基本形4ステップの進め方
@準備
a. イラスト(グループ分)、模造紙、マジック(赤、黒、
グループ分)
b. グループ編成 大人なら 1グループ 4〜5人程度
子どもなら1グループ 6〜8人程度
c.役割分担 進行役1名(必要なら)、記録者1名
(交代制が良い)
d. 時間配分
e. 趣旨説明 各ステップのねらい、方法
f. 話合いのルール(ブレーンストーミング)発想法
〓 子どもたちには分かりやすく
・批判しない ・発言は質より量
・他人のアイデアを加工 ・全員が自由に発言
Aねらいと進め方
・ 第1ステップ 「危険の発見」(どんな危険が
隠れているか)
〓危険を発見し、そこから事故の
発生を予見する
十分に時間をかける
グループ発表をする
・ 第2ステップ 「これがポイント」 (特に重要な危険を
見つける)
〓大事故に結びつく可能性が高い
ものを抽出
危険の査定(影響評価)
危険回避への判断
グループ発表、 指差唱和
例 1.○○なので**になる
2.◇◇しているから☆☆する
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