1/200  航空母艦  龍驤(りゅうじょう)      製作開始 2021-2     完成 ?

昭和2年に計画された 小型空母を製作します  格納庫が2段になった 背の高い特徴ある構造をしています   図面が入手できず イラストなどを参考にしたため 細部の精度に問題があります

「軍艦メカニズム図鑑」から 正面線図をコピー 1/200に縮尺を合わせて ベニア板に張る

竜骨に固定    船首 船尾のブロックを1cm厚朴板で製作

船体骨組み完成  かなり背の高い異様な構造

飛行甲板を 3mm厚ベニア板で仮り製作 本番は0.5mmのアルミ板を使う

側面板がまだ未着手  側面構造物の仮置き

側面板を張り 研磨終了 船首部分

船体がほぼ出来上がる

煙突の工作   何箇所の曲がりの表現が難しい

12.7cm連装高角砲 をプラバンで製作 基礎部分は 金属ワッシャ   モンキーラッタルはまだ未加工

船体側面の舷外通路 正確な資料が無いが 波浪が直接あたる部分はグレーチング構造 だったといわれる

グレーチング通路を製作

連装機銃 をプラバンで製作 台座は3mmワッシャー

船体を裏返して グレーチング舷外通路を接着する      スクリューも製作

飛行甲板ベース(0.5mmアルミ板)の裏に般若心経を写経

飛行甲板後部裏のガーター(縦通材)とビーム(横通材)をプラバンで製作

複雑な形状の煙突

グレーチングの舷外通路は 推定

12.7cm高角砲

船首の艦橋  双眼鏡は爪楊枝   よく見ると 「神棚」に鳥居?(場所は推定)

操舵輪 主羅針儀を それらしく作る

高角砲と連装機銃

甲板を1mm×1mmのヒノキ角材で張る  

甲板前部と遮風柵  (甲板前部は木甲板でないという リサーチもある)

艦上機(90艦戦 94艦爆 92艦攻 各2機)を製作   甲板側面に「雨どい」を推定で製作

艦載機にエンジン (シリンダー数は推定)   複葉機は製作が面倒  92艦攻は水冷エンジン

塗装前の 高角砲と連装機銃 

撮影 2021-7-18

艦橋  船体はまだ未塗装

隠顕式探照灯を作る

実艦と同じようなアングルで撮影してみた

手旗信号台 と 角型ループアンテナ 
撮影 2021−8−21

斉動信号灯   取り付け位置は推定

95式水偵を 吊り上げ中 撮影2021-9-6

艦尾    推定で製作した部分が多い

右舷   撮影 2021-9-6

起倒式無線櫓   右下は手旗信号台(位置は推定)

左舷に搭載艇を取り付け    艦底を塗装

着艦指導灯(照星灯) 取り付け位置は推定

艦尾の着艦標識

舷窓を加工中

艦上機を仮乗せ     ちなみに カタパルトから発進するフロートつきの水上機は 艦載機と呼んだ

メインマスト     可動できるように 製作

マストに使う梯子  網戸を切って作る

船首部分ほぼ完成  舷窓の加工

ほぼ 完成

メインマストの梯子の材料は 「網戸」

右舷  かなり推定部分がある

船首  艦橋 舷窓の加工

船尾 信号灯の塗装は未加工 取り付け位置は推定

複葉機を仮置き

無数にある 甲板上の穴は 「係留環」

「係留環」の穴あけ のため 引っ張った糸

アンテナ線が未加工

見にくいが 空冷エンジンのシリンダーも表現した