プラレール の 車両に LEDのヘットランプをつける

孫のユーマくん、タクマくん、シュウマくん のために プラレール の蒸気機関車D51を購入しました   ヘッドランプは付いているのですが 今や時代遅れの白熱電球、消費電力を抑える ためなのか あまり明るくもありません 早速 LEDに取替えました でも点灯しません   それもそのはず 電源は1.5Vの乾電池1個 これでは LEDは点きません  そこで 簡単な昇圧コンバータを 作りました

LMC555 を使った 発振回路で 小さく作るため 基板もソケットも使わず空中配線 (これでも車両に収めるスペースに苦労した)

客車内に サウンドIC を組み込む

Nゲージ車両コントローラ(ワンレバーマスコン)を作る

抵抗、数本とコンデンサ と コイル トランジスタ1個  手書きの回路図と バラック状の昇圧回路

プラレールの 「D51」  

スペースがなく収めるのに苦労した   最後部(運転席)に押し込む

大雑把な設計図 電圧計を3個使い それぞれ 電圧 速度 圧力 を擬似的に表示する

サウンドICを使い 走行音 警報機音 汽笛 などの音 と 録音ICを使いブレーキエアー音 発車音 ホームアナウンス などを発声できる

ワンレバーマスコンのノッチ位置を 7セグLEDで表示 

箱を 4mm厚のシナベニア で製作   

5個並んだ緑色のスイッチ(未工作)が サウンド再生押しボタン

赤い四角のスイッチは 非常停止ボタン 押すとすべての機能が停止する

時計の置き台も・・・ 雰囲気作り

完成した ワンレバーマスコン  右下は マスターキー  これがないと電源が入らない

背面の状態  3っ並んだ丸い黒い ものは 録音・再生 ICのスピーカー

左側は 次期製作の2号機(現在外観のみ) 液晶は BASICマイコンの表示器     ポイントの切り替えを マイコンでプログラムの予定

プラレールのD51が引く客車の中にサウンドIC(HK−637)を組み込みました 台湾製のICで 汽笛 警報機 走行音 全部の音 の4種類のサウンドが出せます  (警報機の音のみ使用しない)

窓の部分に タクトスイッチを出し 3種の音をだす       電源は単4電池2本         スピーカーは 直径1cmほど。 NECノートパソコンに使用されていたもの(共鳴箱もそのまま使用した)

サウンドIC の結線図はこちら

Nゲージ ワンレバーコントローラの回路図は こちら

プラレールの車両 を りモートコントロールする

1mm四方 ほどの黄色LEDをヘッドランプに埋め込む

写真では あまり明るく見えない が 十分な光量がある

車両をラジコン化するユニット 

車両の緑色の電池の部分に受信機が内蔵されている   充電もできる(付属の充電器はUSB端子から電源を貰う)

リモコン状の 2レバーコントローラー    左側のマスコンは  ニュウートラル  発車 加速1 加速2    右側のブレーキレバーは 解除 減速 停止  と本格的   後進も可能

商品名 ミスターモーターマン    サウンドも  発車 警笛 到着メロディ それと ブレーキのエアー音      惰行運転もできる 優れもの

微弱電波を使って いるようで制御範囲は2mほど   

ネットを調べると 電池に受信機を内蔵し スマホで制御できるユニットが市販されている

Nゲージ車両コントローラ(ワンレバーマスコン)を作る  その2

本格的な広角電流計を使用 右側はマイコン(イチゴジャム)のモニタ(you tebu の 運転席画面を表示中)右下は SDカードのMPプレアー(発車音やアナウンス音を再生)

ワンボードマイコン(イチゴジャム) 昔のTK−80並の働きをワンチップで再現 価格も驚くほど安い