■掲載記事 | 今までの新聞、雑誌、ホームページ等より | |||
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コミュニティバス 試験運行開始 西寺多治見市長 3期目船出へ抱負 多治見市長に西寺さん3選 新焼却場の完成祝う HP上で会議録の全面公開を始める 環境首都コンテスト 多治見市に表彰状 木の香り豊かな園舎 池田保育園 緑の基本計画で合意書 NGOコンテスト、10位に多治見 情報化優良市町村知事表彰 第4次行革大綱を発表 音羽明和線開通祝う 豊かな人生 さらに追求 産業構造審議会環境部会 全国改革度13位 岐阜県道路特定財源堅持総決起大会 日本の「環境首都コンテスト」8位 ごみ埋立税、自治体間で初の例 合併問題、多治見市長 会見で表明 多治見市の“一般廃棄物埋立税” 「市民の鼓動が響くまち」を目指して やきもの交流サミット 多治見市長が悪魔に魂を売った!? 都市の将来像 「MONOまちづくりサミット」報告 |
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2003.4.1 中日新聞朝刊より ![]() |
池田保育園 初の公設民営 門出祝う 多冶見市池田町の市池田保育園の新築工事が終わり、
1966(昭和41)年建築の旧保育園老朽化に伴い、場所を移して4億7千万円余で建設。鉄筋コンクリート建てで内装にヒノキを多用、かわら風の屋根で落ち者いた雰囲気を出した。4月から社会福祉法人に運営を委託。保育士を3人ずつ相互派遣し、保育の質を高めていく。 施設内は0〜5歳児でそれぞれ部屋を設け、一時保育室、子育て支援センターのほか、宅老所用のスペースも確保。市内では3番目となる「まんさくクラブ」が4月から発足し、園児と高齢者のふれ合いも日常化する。 完成式では西寺市長が「市民参加、ワークショップで取り組み、県内でも自慢できる保育園」とあいさつ。民営化をめぐり、保護者と行政の協議が長引いた経緯もあり、地元選出県議二人、十数人の市議らも席を連ね、関心の高さをうかがわせた。 |
2003.4.1 中日新聞朝刊より ![]() |
多治見市の策定懇、市長に提出。 2020年までを計画年度に 多冶見市緑の基本計画策定懇話会は2020(平成32)年までを計画年度とした計画意見書をまとめ、会長の寺尾光身名古屋工業大名誉教授が31日、西寺市長に提出した。 市側は計画として承認、03年度内に実施計画をまとめる。 同市では緑のマスタープランを策定していたが、都市緑地保全法に基づく基本計画に格上げし、市民、識者らによる懇話会を01年秋に発足させた。会合は7回の予定だったが、個別 課題で意見が相次ぎ、17回を数えた。 計画は、[「ふるさとのみどり」とともに暮らすまち・多冶見]をテーマに、里山、生活環境での緑保全を柱に据えた。公有地や住宅団地の緑化推進、植林地管理の改善、学校教育や社会教育の推進などを挙げたほか、猛暑緩和、風景づくりでも緑化推進を掲げた。 一方で、街路樹などでは落ち葉処理も大きな蘇題とし、住民の相互理解、協力も求める内容とした。市の実施計画では、民有地緑化、斜面 緑地保全を重視する予定。 |
2003.4.1 中日新聞朝刊より ![]() |
環境施策推進に積極的な市区町村が応幕し、その取り組み状況や効果をNGO(非政府組織)が採点する第二回日本の環境首都コンテストの結果 が31日発表された。 参加105自冶体中、総合1位は福岡市。中部地区では長野県飯田市が4位、岐阜県高山市が8位、同県多治見市が10位に入った。昨年総合1位の名古屋市は「施策の成果を出した上でまた応募したい」として今回は参加しなかった。 「環境首都コンテスト全国ネットワーク」の主催。環境基本条例・計画、環境行政の総合化など16項目の約130間(選択式・千点満点)で自冶体の回答を採点した。総合1位の福岡市(昨年2位)は約561点。「環境首都」の条件(700点以上など)は満たさながった。4位 の飯田市(432点)はこの1月に「IS014001」(国際標準化機構の環境マネジメント規格)の自己適合宣言を行っている。 中部地区ではほかに、人口規模別の「2万人末満」で岐阜県揖斐川町が1位、「1万〜5万人」で愛知県新城市が2位。 |
2003.3.26 中日新聞朝刊より ![]() |
本年度の県情報化優良市町村知事表彰を受けた多冶見市に24日、表彰状が授与された。「工夫のみられるホームページサイト」部門とともに、「教育の情報化」部門で市内の19小中学校が受賞しており、西寺市長らに表彰状が手渡された。 市のホームページでは、トップページの検索項目、アクセス面のほか、地区懇談会、タウンミーティングなどを盛り込んだ市民参加サイトなどが評価された。また、小中学校ではホームページにリンクを張り、子どもの関心を高めたことが挙げられた。 情報化優良表彰は作年度から始まり、二回目。東濃・可児地域では、ほかに公共アプリケーション部門で中津川、土岐両市、ホームページ部門で可児市、御嵩、岩村両町と、経済産業省の東濃まるごととITタウンCDC(コミュニティ・データセンター)研究開発・実証コンソーシアム、教育部門で恵那市の13小中学校、坂下町の1中学校が選ばれている。 |
2003.3.26 中日新聞朝刊より ![]() |
内部告発支援やオンブズパーソン制導入 多治見市は新年度からの第四次行政改革大綱を24日発表した。 期間は三年問で、自冶体基本条例を基本項目に挙げ、内部告発の支援制度、第三次大綱で実施できなかった市民苦情処理のオンブズパーソン制度導入も盛り込んだ。 第四次大綱は、行政運営の枠組み転換を中心とし、地域活性化も目的に行政主体で進めてきた分野への市民、民間企業、NPO(民間非営利団体)の協働を促す。 基本目標には、住民投票条例を含む自冶体基本条例制定、職員定数の34人削減、経常収支比率の83%以下維持、歳入金収納率の維持、の四項目を挙げた。個別には、組織・定数・給与改革、財政改革、事業見直しを大きな柱に108項目を設けた。 具体的では ■ワークシェアリングを兼ねた給食の学校単独調理 ■日々雇用職員給与への業務内容、経験期間加味 ■幼稚園、保育園の一元化、など。 市議会で条例案が否決されたオンブズパーソン制度の再検討のほか、内部告発の支援制度、第三者機関による監査制度導入も盛り込んだ。今後、対象事業を精査し、実施計画をまとめる。98事業を対象とした第三次大綱では、1998年度から4年間で職員定数を85人削減するなど、81%で改革が進んだ。 |
2003.3.26 中日新聞朝刊より ![]() |
音羽明和線開通祝う 国道19号、248号間をつなぐ 国道19号、248号を南北につなぐ多冶見市明和町−太平町問の都市計画道路「音羽明和線」の開通 式が25日、現地で開かれた。行政関係者、地元の子どもら約100人が集まり、完成を祝った。 音羽明和線は総延長1743メートルで、市道の529メートルは昨年7月に開通 、今回は県建設分の1214メートルが完成し、全面開通となった。 1988(昭和62)年度から着工し、総事業費は58憶円。19号、248号は音羽町内で交差しているが、渋滞が慢性化し、バイパス道が求められていた。 試算では、ラツシュ時で2分間短縮されるという。19号の南側に延長し、愛岐道路までの約1.3キロ区間も今後数年間で都市計画決定する予定だが、JR中央線、土岐川をまたぐ形となるため、着工、開通 にはなお時間が必要とみられる。 開通式には西寺市長、地元県議、市議、行政間係者らが出席。西寺市長は「県と役割分担、連携して工事を進めてきた。渋滞緩和へ今後も連携していきたい」とあいさつ。地元の北野保育園の園児27人らとケヤキ植樹、信号機点灯、テープカットを行った。 |
2003.3.2 中日新聞朝刊より ![]() |
今後も”みちくさ”テーマに催し企画 多治見市が2月から繰り広げてきたスローライフ月問が1日終了し、同市本町のたじみ創造館でファイナルセレモニーが開かれた。 スローライフは高度経済成長、競争社会を見つめ直し、ゆったりした生活、考えから心の豊かさを提唱する文化的運動で、昨年の静岡県掛川市に続き、多冶見市が全国2番目の月間イベントを実施。
セレモニーには西寺市長、支援スタッフ、全国組織の「地方都市の末来像研究会」関係者のほか、同市から月間イベントを引き継ぎ、4月中旬から全国カタクリ・サミットなどを展開する新潟県安塚町関係者も出席。 西寺市長は「スローライフ月間は最初のきっかけ。みちくさをモチーフに、今後もいろいろ取り組みたい」と協力を求めた。また、同市高田町で特別 に作られた「雪だるま徳利(とっくり)」が安塚町の丸山新助役に寄贈され、スローライフを通 じた交流も深めた。 |