脅威！これが坂東の２３大秘密だ！

	坂東「さっそくぶっっっ殺す！！！！！」
	マユ「なに怒ってるんですか？」
	坂東「誰だって怒るわ！。おらあ！作ったやつ出て来いや！百万回殺す！！」
	マリコ「はーい。わたしー。」
	坂東「許す！！！」
	マリコ「おにいちゃん・・おこっちゃやだよ？？」
	坂東「おにいちゃ・・・今のセリフ脳内録音！！全シナプス結合で永久に脳内保存決定だ！！うおおおおおおお！！！」」
	ヒロミ「あらあら～♪」
	マリコ「ニヤリ」
	マユ「でも図解なんて、なんかヒーローみたいです。かっこいいですよ、坂東さん。」
	坂東「そ、そうか？しかし、このいい加減さはなんだ？ウソばっかじゃねーか。それに今時だれがハイパーダッシュモーター知ってんだよ。」
	蔵間「大会では禁止だったな。」
	坂東「そうそう。強力すぎって理由でな。」
	マユ「あれなら使用可能になってますよ。」
	坂東「そうなのか・・・。すげえ進歩だな。ミニ四駆か・・よくやったなあ。ダッシュ四駆郎なんてサイコーに熱かったよな。」
	蔵間「私はミニ四ファイター派だな。」
	マユ「ミニ四駆と言えばレッツ＆ゴーですよ。」
	マリコ「れっつ＆ごーまっくすー♪」
	坂東「・・・俺の愛機はバーニング・サンだったな。」
	蔵間「基本はアバンテだろう。なあヒロミ」
	ヒロミ「あら～♪　ブーメランJrよあなた。」
	マユ「私はバスターソニックです。」
	マリコ「らいじんぐとりがー♪」
	坂東「・・・・・・・ナンダソレ・・・」
	マユ「坂東さんこそ・・・・」
	コウタ「世代のギャップにはまってますよ。微妙に話題がかみ合ってませんね・・・」
	坂東「うるせえ。そういうてめえは何なんだよ。」
	コウタ「僕？　ライジングバードだよ。タイプⅢシャーシのやつ。」
	マユ＆坂東「うわっ。中途半端！！」
	コウタ「あっ意見が合った・・・。」
	解説　ライジングバードは、ミニ四駆の人気が低迷していた時のやつ。丁度ミニ四駆ブームの間だね。解説　バーニング・サンはミニ四駆マンガ、ダッシュ四駆郎に登場したダッシュ二号タンクローの愛機。たいした特徴もなく、速くも遅くもない目立たない機体。解説　アバンテは伝説の名機。新基軸タイプⅡシャーシは衝撃的。解説　バスターソニックは爆走兄弟レッツ＆ゴーに登場。コーナリング重視の最終進化型。解説　ライジングトリガーは爆走兄弟レッツ＆ゴーＭＡＸにちょろっと登場。トライダガーシリーズの最終形。
	如月「わたしは～ドーベルハンターです。スパークローラー装備で～・・」
	蔵間「・・・き、如月・・それはミニ四駆ではないぞ。バンダイのハイパーレーサーシリーズだ。」
	如月「ふえ？」
	ヒロミ「あらあら、きっとミニ四駆は売り切れだったのね～♪」
	如月「ふえ？違うんですか？サイバーイーグルとかガンダムレーサーとか～。」
	坂東「ガ、ガンダムレーサー・・あのカウルがガンダムの顔のヤツかよ・・・」
	如月「あ～坂東さんご存知なんですね～」
	坂東「ど、同類を見つけたって顔するんじゃねえ！」
	如月「ふええええええええええええ（泣）」
	ヒロミ「あらあら～♪　」
	マユ「あ、坂東さん、そろそろ締めの時間ですよ。」
	坂東「あ～わりいわりい。ミニ四駆でもりあがっちまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！」
	坂東「って、俺様の図解、完全無視じゃねーか！！！」
	マユ「まあまあ次回があるじゃないですか。次回が。・・・・・・・・　あるのかなあ？次回。　　うふっ♪」
	坂東「うふっ♪じゃねーーーー！！！うらーー！！
	・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	如月「ミニ四駆とハイパーレーサーってビックリマンと秘伝忍法帳くらい違うんですか～～？？」
	ヒロミ「ん～　ガムラツイストとドキドキ学園くらい　違うかな～」
	如月「ふえええええええ！！！そうなんですかあ～！」
	ルーシー「・・・・・・その例えの方が解らんわ・・・」

続くのか？