ゴッドブレス!!!!
インド


■妨害ヴァージョン■
★霊鳥ガルーダと龍王ナーガラジャ★
ガルーダ
お待ちなさい!
アズマどの
汚らわしい龍族など
仲魔にしてはいけません!
ナーガラジャ
ぐはっ
うぬはガルーダ!
余の民を食い殺す
クソッたれ鳥めぇ!
ガルーダ
それはこちらのセリフだ
うす汚い毒ヘビめ!
母を詐欺にかけ
奴隷としたこと
忘れたとは言わせないぞ!
ナーガラジャ
トリ頭めが
あのような手に
だまされる方が悪いのだ
ガルーダ
許せぬ・・・お前だけは
絶対に許せぬ!
食い殺してくれるわ!
ナーガラジャ
うぬに食い殺された
民のうらみ
ここで晴らしてくれるわ!


★霊鳥ガルーダと龍王ナーガ★
ガルーダ
お待ちなさい!
アズマよ
汚らわしい龍族など
仲魔にしてはいけません!
ナーガ
テメーふざけんな
コノヤロ〜!
ガルーダ
母を詐欺にかけ
奴隷としたことを
忘れたとは言わせぬぞ!
ナーガ
ゲヒャヒャヒャヒャ
だまされる方がわりーんだ!
コノヤロ〜!
ガルーダ
許せぬ・・・お前だけは
絶対に許せぬ!
食い殺してくれるわ!
ナーガ
イヒ!
やれるもんなら
やってみろコノヤロ〜!


★龍王ナーガラジャと妖精ガンダルヴァ★
ナーガラジャ
待たれよ!
このようなケダモノ
仲魔にしたところで
なんの益もありませぬぞ
ガンダルヴァ
よっ!
ナーガの王様じゃねーか
おめぇまだ生きてたのか
ナーガラジャ
アズマケイどの
この男はわが民を滅ぼした
非道のやからですぞ!!
ガンダルヴァ
オレさあ
蛇ってキライなんだよね〜
長くてニュルニュルして
ギボヂワルイじゃ〜ん
ナーガラジャ
ええい ケダモノめ!
ここで会ったが百年目
息の目止めてくれるわ!
ガンダルヴァ
あっそ オレ的には
どーでもいいんだけどさ
ま ひとつ
相手になってやっか


★龍王ナーガと妖精ガンダルヴァ★
ナーガ
ジョベンバ〜!
このケダモンがっ
コノヤロ〜!!
ガンダルヴァ
おっ ナーガじゃねーか
皆殺しにしたと思ったのに
まだ残ってたんかよ
ナーガ
ゲヒャヒャヒャヒャ
今度はおめーが
死ぬ番だ コノヤロ〜!
ガンダルヴァ
オレさあ
蛇ってキライなんだよね〜
長くてニュルニュルして
ギボヂワルイじゃ〜ん
ナーガ
それはこっちのセリフだ
コノヤロ〜!
ジョベンバ〜!
ここで会ったが百年目
死ねよコノヤロ〜!
ガンダルヴァ
あっそ
オレ的には
どーでもいいんだけどさ
ま ひとつ
相手になってやっか


★妖精ガンダルヴァと龍王ナーガラジャ★
ガンダルヴァ
待てよ コラ
オレはこんなヤツ
仲魔として
みとめらんないね
ナーガラジャ
うぬはガンダルヴァ!
アズマケイどの
この男はわが民を滅ぼした
非道のやからですぞ!!
ガンダルヴァ
おれさあ
蛇ってキライなんだよね〜
長くてニュルニュルして
ギボヂワルイじゃ〜ん
ナーガラジャ
ええい ケダモノめ!
ここで会ったが百年目
息の根止めてくれるわ!
ガンダルヴァ
あっそ
オレ的には
どーでもいいんだけどさ
ま ひとつ
相手になってやっか


★妖精ガンダルヴァと龍王ナーガ★
ガンダルヴァ
待てよ コラ
オレはこんなヤツ
仲魔として
みとめらんないね
ナーガ
ジョベンバ〜!?
なんだオメー
文句あんのかコノヤロ〜!
ガンダルヴァ
オレさあ
蛇ってキライなんだよね〜
長くてニュルニュルして
ギボヂワルイじゃ〜ん
ナーガ
それはこっちのセリフだ
コノヤロ〜!
ジョベンバ〜!
ここで会ったが百年目
死ねよコノヤロ〜!
ガンダルヴァ
あっそ オレ的には
どーでもいいんだけどさ
ま ひとつ
相手になってやっか



■フォローヴァージョン■
★魔神ヴィシュヌ様と女神サラスヴァティ★
ヴィシュヌ
おやおや 冷静な貴方が
そのように取り乱して
何があったのです?
サラスヴァティ
あら 貴方ですか
お元気そうで何よりですわ
離婚して以来かしら
せっかくですけど
わたくし忙しいんですの
後にしてくださる?
ヴィシュヌ
そういうわけにも
いきませんよ
この人間は私の連れですし
どうでしょう わが君
ここは私の顔に免じて
この人間を許してくださいよ
サラスヴァティ
まあ なんてこと!
バカバットにあるまじき
お言葉です!!
貴方とあろう人が
こんなお下劣な人間と
行動をともにするなんて・・・
ヴィシュヌ
だが 聡明な貴方なら
おわかりでしょう?
バカとハサミは
使いようで切れると
言いますし
サラスヴァティ
・・・クスッ
そういう事でしたの
貴方らしいわ
わかりました
わたくしもお手伝いさせて
いただきます
▲ヴィシュヌ様が偉大すぎて何も言い返せません・・・


★破壊神シヴァと地母神パールヴァティ★
シヴァ
ま 待った!
わが妻パールヴァティよ
心を落ちつけるのだ
パールヴァティ
あら いやですわ
わたくし怒ってなど
いませんことよ
シヴァ
それならいいのだが・・・
とにかく
落ちついてくれ
お前が怒ると
またアレが舌を出して・・・
パールヴァティ
アレって何ですの?
言いたいことがあるなら
ハッキリおっしゃいな
シヴァ
い いや その・・・
まあ良いではないか
とにかく
お前ひとりでは
なにかと心配だ
よかったら
余と一緒に来ないか?
パールヴァティ
あら
貴方と旅行だなんて
すてきですわ
そういうわけで
アズマケイさま
わたくしも行きますことよ


★破壊神シヴァと神獣ナンディ★
シヴァ
おいおい
いつからそのような
駄々っ子になった
わがヴァーハナ
聖牛ナンディよ
ナンディ
アオォォォン!
シヴァサマ
アイタカッタ
オレサマ ズット
サガシテタ!
シヴァ
よしよし いい子だ
余の行く道は険しい・・・
そなたの力が必要だ
余を支えてくれ
ナンディよ
ナンディ
モットホメテ
オレサマ イイコナル
シヴァ
わかっている
わかっているぞ
アズマケイよ
そなたも異存あるまい?
ナンディ
クォォォン
オレサマ
イッショ イク


★龍神ガンガーと地母神パールヴァティ★
ガンガー
アタシよ 姉さん
ちょっと
待ってくれない?
パールヴァティ
あら・・・貴方は
ガンガーじゃありませんか
元気だった?
ガンガー
姉さんも変わりないみたい
シヴァ・・・いえ
旦那さまもお元気?
パールヴァティ
ええ おかげさまで
息子たちも元気よ
カルティケーヤもね
ガンガー
そう・・・よかった
ところ姉さん
顔かしてほしいんだけどな
この人間が
世直しのために
姉さんの力がいるんだって
パールヴァティ
まあ そうでしたの
それなら早く言えば
よろしいのに
では行きましょう
わたくしが加われば
百人力ですわ!


★霊鳥ガルーダと妖鳥ジュターユ★
ガルーダ
わが息子
ジャターユよ
頭を冷やすがよい!
ジュターユ
ソノコエハ ぱぱ?
ホメテクレ
オレサマ ニンゲン
ツカマエタ
ガルーダ
ジャターユよ
それは私の連れだ
せっかくの獲物だが
放してやってくれぬか?
ジュターユ
ツレ?
ぱぱノ トモダチ?
オレサマ シラナカッタ
オレサマ オリコウ
ニンゲン ハナシテヤル
ガルーダ
よしよし イイ子だ
ついでにパパと一緒に
旅に出ないか?
ジュターユ
オレサマ オリコウ
タビ イク


★妖魔ガネーシャと地母神パールヴァティ★
ガネーシャ
お母さま
こんなところで
何をなさっておいでです?
パールヴァティ
あら ガネーシャ
貴方こそ人間といっしょに
なにをしているのです?
ガネーシャ
話せば長くなるのですが
この人間の世直し旅に
つきあっているのですよ
パールヴァティ
まあ そうでしたの
正義のための戦いですね
感心なこと
ガネーシャ
お母さま おねがいです
私といっしょに
来てくださいませんか
海のごとく深き愛と
山のごとく偉大なる力を
どうかお貸しください
パールヴァティ
ガネーシャ
貴方はわたくしの
自慢の息子ですよ
アズマケイよ
わたくしも
ご一緒いたしますわ


★妖鬼ヤクシャと妖鬼ヤクシニー★
ヤクシャ
おうおうおう
怒るとシワがふえるぜ
ヤクシニーちゃんよぉ
その人間は
オレの連れだ
お手やわらかにたのむぜ
ヤクシニー
うっさいわね
アタシに指図すんじゃ
ないわよ!
ヤクシャ
ケッ クヴェーラ様の
お気に入りだからって
お高くとまりやがって
ヤクシニー
それが何だってんだい!
ったく どいつもこいつも
口のきき方ってもんを
知らないのかい
ヤクシャ
そんじゃさぁ
おめーがいっしょに来て
オレたちに教えろよ
正しい口の
きき方ってヤツをさあ
ヤクシニー
フンッ
しょうがない
アタシも行ってやるよ
言っとくけど
アタシの月謝は高いよ!
覚悟しときな!


★龍王ナーガラジャと龍王ナーガ★
ナーガラジャ
待つのだ
余を見忘れたか?
ナーガ
ウヒャヒャヒャ
忘れるわけねーだろ
コノヤロー!
ナーガラジャ
この人間は余の家来じゃ
家来の無礼は余がわびる
すまなかったな
ナーガラジャ
イヒッ
気にしてねーぜ
コノヤロー!
ナーガラジャ
聞け ナーガよ
われらが憎き仇どもと
戦う日は近い
うぬも来い
余の力になってくれ
ナーガ
ジャンボ!
オレたちゃ同じ穴の狸・・・
じゃなかった龍だ!
ついてってやるぜ
コノヤロー!


★地母神パールヴァティと妖魔ガネーシャ★
パールヴァティ
弱い者イジメなんて
貴方らしくもない・・・
わが子ガネーシャ 貴方は
苦難にたちむかう者の
味方ではないのですか?
ガネーシャ
これはこれは
お母さまではありませんか
誇り高きヒマーラヤの娘が
人間ごときとつるんで
何をしておいでです?
パールヴァティ
わたくしは
この者の志が
気に入ってのです
この者は正義のために
命がけで戦って
いるのですからね
ガネーシャ
正義ですって?
お母さまとあろう方が
そのような世迷い言に
まどわされるとは・・・
パールヴァティ
おだまりなさい!
いつからそのような
分からず屋になったのです
わたくしは貴方を
そんな子に育てたおぼえは
ありませんよ
ガネーシャ
・・・お許しください
私がまちがって
おりました
私にとって
父上 母上の偉大さは
世界の大きさと同じこと
おわびの印に
私もこの人間に
加勢いたしましょう
▲なかなかの理想的な母子会話。今の日本ではあまり見られないです。


★妖鬼ヤクシニーと妖鬼ヤクシャ★
ヤクシニー
待ちな
誰のゆるしをえて
暴れてんのさ!
ヤクシャ
なんでぇ
ヤクシニーじゃねえか
ヤクシニー
この人間は
アタシの連れなんだよ
イジメると承知しないよ
ヤクシャ
それならそうと
早く言えよ
オレだって
クヴェーラ様を
敵にまわす気ねぇしよ
ヤクシニー
アンタってヒクツよねえ
クヴェーラ様なんて
かんけーないわよ
ヤクシャ
とにかくさあ
イジメてわるかったよ
オレもついてくから
許してくれや


★龍王ナーガと龍王ナーガラジャ★
ナーガ
待てよコノヤロー
俺に挨拶なしで行くのか
ジョベンバー!
ナーガラジャ
ナーガよ!
誇り高き龍族が
なんという言葉づかいだ
国が滅べば
民の心がすさむ
このままではいかん・・・
ナーガ
ジョベンバ〜!?
テメーの目は曇ってんのか
コノヤロ〜!
口は悪くても
心はササニシキだ
コノヤロ〜!
ナーガラジャ
許してくれ ナーガよ
すべては王である余が
ふがいないせいだ
ナーガ
のうがきは
どーでもいいぜ
決戦だ 復讐だ!
ケダモノを
やっつけにいくぜ
コノヤロ〜!
ナーガラジャ
よく言った ナーガよ
余もそのつもりだぞ
アズマケイよ
すまぬが
余も世話になるぞ


★妖精ガンダルヴァと妖魔アプサラス★
ガンダルヴァ
ひゅ〜!
怒った顔もカワイイぜ
アプサラスちゃ〜ん
アプサラス
むっ・・・そなたは
ガンダルヴァ・・・
あいもかわらずフラフラと
そなたの歌舞伎ぶりには
ワラワは愛想がつきた
ガンダルヴァ
そう言うなって
オレたち
イイナケツってやつだろ?
アプサラス
それを言うなら
「いいなづけ」じゃ!
ガンダルヴァ
ひゅ〜 さっすがぁ
やっぱアプサラスちゃんは
頭のデキがちがうぜ
アプサラス
ええい みぐるしい・・・
こやつを野放しにしては
一族の恥というもの!
しかたない
ワラワが行って
教育してくれよう


★妖精ガンダルヴァと妖魔キンナリー★
ガンダルヴァ
キンナリーちゅわ〜ん
キンナリー
あら イヤですわ
ガンダルヴァさまったら
おかしな声をだして・・・
ガンダルヴァ
キンナリーちゅわ〜ん
オレと
お茶しな〜い?
キンナリー
ご冗談を
貴方にはいいなづけが
いらっしゃるでしょう?
ガンダルヴァ
そうかたいこと
いわないでさ〜
オレと一緒にきてよ
この人間も
キミの力ほしいって
いってるしさ〜
キンナリー
結局はそれが目的?
そういう事は
先に言ってください!
・・・仕方ありませんわね
わたくしも
お供いたします


★妖魔アプサラスと妖精ガンダルヴァ★
アプサラス
これ ガンダルヴァ
弱いものイジメは
おやめなさい!
ガンダルヴァ
ひゅ〜!
アプサラスちゃん
いつ見てもサイコーだぜ
アプサラス
ワラワに口笛など
無礼じゃ!
そなたのような若者が
将来の夫と思うと
めまいがするぞえ
ガンダルヴァ
しっかたねーじゃん
カワイイ子見ると
つい出ちゃうんだからさ〜
アプサラス
・・・不本意ですが
そなたに助力を求めます
ガンダルヴァよ
これなる人間のために
力を貸しておくれ
ガンダルヴァ
おっけ〜
まかしとけって
オレが一緒なら
こわいもんナシさ!


★妖魔キンナリーと妖精ガンダルヴァ★
キンナリー
なんの騒ぎかと思えば
ガンダルヴァ様では
ありませんか
ガンダルヴァ
ひゅ〜!
オレってラッキー
こんなところで
キンナリーちゃんに
会えるとは
キンナリー
喜んでいただけて
なによりですわ
ところで
この人間はわたくしの連れ
許していただけません?
ガンダルヴァ
ひゅ〜!
キミのいうことなら
オレなんでも聞いちゃう
キンナリー
もうひとつお願いですの
貴方もいっしょに
来ていただけません?
つまり
この人間の仲魔に
なっていただきたいの
ガンダルヴァ
ってことは
キミといっしょに
PCの中でしっぼり・・・??
ひゅ〜
イクイク
どこまでもイッちゃうぜ!
▲よそでやってくださいね。